海外実験~アパート編~


9月17日から1周間ほどボストンへ海外実験&ポスターセッションに行ってきました。下に見えるはハーバード大学.
ボストン

先発組と後発組の2チームに分かれて向かいました。
先発組はM1で、海外での国際会議発表のため,1日早く9月16日に出発しています。この先発組はホテル滞在です。
私達B4・M2は、実験のためアパート組です。
⇓こんなアパート.ハーバード大学から歩いて3分.後ろに見えているのは本物の暖炉(サンタさんはここから入ってくる?)
ボストンアパート

アメリカといえば、やはりファーストフード!!!
ということで、
うひょーーーーーー(☝ ՞ਊ ՞)☝
ボストン実験
飲み物だけ異常にでかい!!! こんなもんばっかり食べてたら,そりゃ,体がデカなる.うわさどおり,料理は大味,野菜なし.日本の食べ物が恋しいー...

⇓そんな願いがとどいたのか,途中,研究室のOGであらせられる上野さんと上野さんの母様が実験の手伝いとして、来ていただきまして、部屋の掃除や料理などしてくれました。
大変おいしゅうございました(*´∀`*)
ボストン実験

そして、先発組と合流した後ポスターセッションに挑む!!!(⌒,_ゝ⌒)
場所は三菱電機のアメリカの研究所MERLです。かの有名なMITの前にあります。
ボストン実験

MERLの方にランチにピザをごちそうになりました.うめぇ~(◞≼●≻◟◞౪◟◞≺●≽◟)
・・・・・っは!?

・・・・・・・・ポスターセッションに挑む!!! (✧≖‿ゝ≖)
ボストン実験

ボストン実験

ボストン実験

ボストン実験

MERLに勤務している研究者の人たちやMITの人たちが足を運んでくれて、その方達に英語で自分たちの研究内容を説明しました。
ポスターセッションってどんなん?とビクビク(@_@)してましたが,普段,ゼミで発表しているときよりも,1対1で話しかけるようなカジュアルな雰囲気で,研究の話をしました。
英語で話しかけようとしたら,まずポスターを読んで,おもしろそうだったら聞くからって,言われちゃいました.質問しないということは研究がおもしろくないってことかよ.えー質問してよーー.大丈夫,ちゃんと,質問してくれました.この人たち,頭ええんやろうなぁー.一番大事なところ必ず質問してくる.
研究内容について熱心に質問してアドバイスをたくさんしてくれた60歳ぐらいの中国人の女の人が,IEEEのフェローだと,あとで名刺をみてわかりビックリ.あのおばちゃん,世界でもメッチャ有名な研究者なんや!

⇓アパートで行われる,いろいろな実験風景(朝は9時から夜は12時まで,入れ替わりで実験)
ボストン実験

ボストン実験

予想とは反対で,とても楽しく、良い経験であったと思います。来年もぜひこのような海外での経験をしたいと考えています。そのためには,いい研究成果をださないと...(^o^;)
海外に行くと英語へのモチベが変わってきますので、英語が苦手な方は海外に行くと良いかもしれませんねww(*^_^*)

みんな元気で無事に帰国致しました~~