卒業論文・修士論文発表会


DE研のブログをお待ちかねの皆様、お久しぶりです。
ISE〇ANのバレンタインフェアでとりあえず試食めぐりを楽しむことがだいすき、B4の福本真奈美です。

前回の投稿から、ずいぶん時間が経っておりますね。

そう、言い訳をしますと、忙しかったんです。
論文を必死で執筆していました。
平日も夜中まで残って、休日も学校に来て、頑張って書いていました。

年末年始なんて関係ないんです。

インフルエンザで高熱39℃で寝込んでも関係ないんです。

60回Tutorの添削があっても関係ないんです。

怒られすぎて締め切り前の最後の1週間ずっと下痢で大変だったとか関係ないんです。

まあ、そんなこんなで、無事に締め切りまでに論文を提出しました。

2/11,12に卒論、修論公聴会があり、
一生懸命頑張ってきた自分の研究の集大成を、みなさんの前で発表させていただきました。

これまでやってきた研究を7分間(修士は12分です)にまとめて発表する、というのは大変難しかったです。
あんだけやってきたのに、たった7分で終わってしまうのか…とちょっぴり寂しい気もしました。

せっかくですので、全員の発表風景をごらんください(‘ω’)/

まずはBachelorのみんなから

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まつもとさん、ベストプレゼンテーター賞おめでとうございます(‘ω’)/

続いて、Masterの先輩方です。
レベルの高い内容で素晴らしかったです。

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やすいさんがベストプレゼンテーター賞に輝かれました。おめでとうございます(‘ω’)/

公聴会の進行を務めてくださったB3のにーないくん、M1のいとうさん、お手伝いありがとうございました。

1年間の研究を通して私が思ったことは、
研究を通して学んだ解析の方法や、数学的な手法はもちろんですが、

悩んだプロセスも、
何時間も耐え抜いたゼミも、
深夜2時までのtutorとのディスカッションも、
ときどきふざけて研究室のみなさんと遊んだことも、

全部全部、自分の成長に絶対つながっているということです。

怒られ、嫌になり泣いたことも数知れず…

モウ自分ノ好キナ洋服買ッタラエエ…!!!!!!(←私は衣服コーディネートの研究をしていたため)

それでも、自分の性格の弱いところを見捨てず、
正面から向き合ってくださったtutorには感謝しかありませんね

そして、島川先生、原田先生、梶原先生、フンさんやtutorの先輩方をはじめ、
私たちの実験に協力いただいた方、研究に助言を下さった方がいなければ、
私たちの論文は書けませんでした。

最大限の感謝を表します。
本当にありがとうございました!

さあ、卒業できると信じて、、、( Д ) ゜゜