2022年度 B3向け研究室公開


初めまして。M1の小川です。

昨年度で解体となった大西研から移ってきた者です。

なので、小生はM1と言いつつDE研1年生です。

そんな私のような人間がブログ担当になっていいのか…。
uh…, :thinking face:

まあ、書けることを書いていきまーす。

DE研の活動

ゼミ、輪講、論文執筆、などなど。

忙しい、もとい精力的に活動しています。

ちなみに、自分が今抱えているDE研タスクは、

  1.  論文執筆
    1. 海外学会
    2. FIT
  2. 弊研主催の社会人向けデータ分析講座
  3. 弊研で行っているデータ分析プロジェクト
  4. 輪講のチューター

こんなかんじ。

全てが初めてのことで慣れない故にゴリゴリと精神力が削られ、
さらさらと砂となり朽ち果てる…

ことすら叶わぬ現状。

授業の課題もあるし。
インターンも探さないとだし。

ハァ…、ツライヨゥ…クルシイヨゥ…。

でも今、自分とても頑張っている。ので、自己肯定はできる。

少なくとも、授業と研究だけやるのと比べれば、いくらかマシ。

そんな気がする。うん。そうだと思います。はい。

DE研の雰囲気

一言で言うと、「優しいが、易しくない。」
そんな感じだと思います。

上記のように、DE研では多くの活動があります。

簡単にこなせるものではないですが、その中で自然と鍛えられます。

また、研究室の先輩がチューターとしてついてくれるのですが、
先輩方はその苦労をすでに味わった身。親身に助けてくれます。
(私もとても助けてもらってます。)

こうした活動の中で、
同期とはもちろん、先輩や後輩とも、自然と関係性が構築されます。

やはり研究室全体、そして学生の、苦楽を共にした一体感は非常にあると思います。

…これをいい研究室だと捉えるか、煩わしいと感じるかは皆さん次第ですが。

 

また、

これはあくまで私の所感ですが、

DE研の学生は、

意欲のある人と。

そして、
力をつけたいが、自分だけではついついサボってしまう、追い立てられると頑張れる人。

そういう人たちで構成されている気がします。

つまり、

「データ分析に興味があって、学び、研究してみたい」
「せっかくだしちょっと研究を頑張ってみたい」

そんな想いを引っ提げてさえいれば、すなわち受け入れられる。
そういう場所だと感じています。

研究室訪問の質問チートシート

B3の皆さんは、当然のことながら研究室訪問は初めてのことだと思います。

ということで、
私なりに、教授や先輩に対して質問するといいと思うことをメモしておきます。

  • 教授・先輩に向けて
    • ゼミや輪講などの活動内容、頻度
    • 研究のスケジュール感
    • 雰囲気、環境、設備
    • 人生相談
      • 院進について
      • 就職について
      • 「何を学びたいか分からない」でもOK
  • 教授に向けて
    • 研究室全体の研究領域
      • そのテーマに取り組むようになった経緯
      • そのテーマに携わった先輩方はどんな研究をしたのか
      • 1つの研究室でも、複数のテーマがあります
        人数の関係上、数年前は担当する学生がいたけど今はいない場合もあります
        自らの手で推し進め、研究の意義も、研究室の歴史も、
        全てを知っている教授に聞くのがいいでしょう
    • 学生に期待すること
  • 先輩に向けて
    • 研究室を選んだ決め手
    • この研究室でよかったか
    • 研究について
      • 内容
      • 研究の決め方、進め方
      • 研究は楽しいか
    • 教授はどんな人か

まとめ

今回の記事はこんなところで。

研究室訪問において重要なことは、
ご自身に合った研究室と合わない研究室を見つけることです。

したがって、
もし可能であれば、コースの研究室はすべて訪問することをオススメします。

B3の皆さんには、
ご自身の興味のある分野や、ご自身の活動意欲とマッチした研究室とめぐり合ってほしいなと思います。

研究室で待っておりまっす!

ではでは~。