2023年度 データ工学研究室(島川研)


配属に関する研究室公開の予定

(2023年5月19日 更新)



以下の予定で研究室の公開を実施します。
なお、急な出張のため予定が変更されることがありますので、都度、確認してください。

公開日時

  2023年度

公開では、pythonによるデータ分析を駆使した研究成果のデモ ・説明を実施します。

6月 6日(火) 10:40-14:30 島川による研究方針の説明, 上回生による研究紹介
6月 7日(水) 13:00-17:00 原田先生・島川による説明, 上回生による研究紹介
6月 8日(木)  9:45-12:00 python 輪講の公開(CC601)
*** 今回はChatGPTやDeepLのエンジンであるTransformerを勉強します ***
6月 12日(月) 13:00-16:10 上回生の研究紹介(15:30すぎより島川による面談)
6月 13日(火) 9:45-13:30 上回生の研究紹介,午前のみ島川による面談
6月 14日(水) 9:45-16:10 上回生の研究紹介,島川による面談

公開内容の中にあるpython輪講では,通常のITエンジニアよりも給与が高いと言われているData Scientistを目指し,当研究室の学生がどうやってData Scienceを勉強しているかを実例でご紹介します.python輪講は、全員で実施する教科書の読み合わせと,上回生が下回生を1対1で指導する演習の組合せという,de研特有の方法で実施されています.この輪講で、みなさんを社会人Data Scientist 育成講座のTAができるレベルにまで育てます.この講座に参加していただいた企業の方からは、TAに高い評価を得ています。修士の人は、社会人の方にData Scienceを教えたことがあると面接で言えるので、就職活動のさいに高く評価されると卒業生からも大変好評です。(社会人Data Scientist 育成講座で,M2の松野くんが社会人の方の前で公演しているときの動画があります.48分頃から始まります.みなさんも,こんなふうになりたくないですか?)ご興味のある方は是非,見に来てください。
場所 卒研室で対面で実施します。
研究例 ベッド上での患者の姿勢のセンシング
人間の理解の仕組み。長期記憶と短期記憶の説明スライド
==> VRを使った認知負荷を確かめる実験(迷っていれば、認知負荷がかかっている)
備考 配属にあたっては 島川 との面談の内容を考慮しますので、配属希望者は必ず面談してください。
修士への進学について:今年、配属の学生さんがM2になったときに、定年退職のため、島川は指導ができません。 しかし、データサイエンスを学びたい学生さんが修士に進学できないことはよくありません。 修士に進学したい人は、SAコースの別の先生(たとえば、高田先生)に指導をお引き受けいただくことをお願いしています。
Q&A

昨年までのQ&Aをホームページにまとめてみました
配属について
研究プロジェクトについて

ついでに研究室内の雰囲気を示す情報です
研究室内での日々の生活
研究室でのイベント情報