2019 DE-Lab春の輪講まつり


みなさん、おはこんばんちは。B4の宮崎です。

我らDE研では学力向上のため,サボって脳がなまらないようにするため長期休暇中も輪講を行います!!

※輪講とは毎回1人がある事柄について調べて発表し、知識を共有するゼミのことを指します。

DE研では輪講が週1日あり、2019年6月現在はPython輪講と英語論文輪講があります。

きちっと勉強しておかないと先生だけでなく先輩方から袋叩きにされることもあるため絶対に気を抜いてはいけません。

ただ、真面目に勉強していても予想外のところから弾丸を乱射しハチの巣にしてくる輩もいますので、

ハチの巣にされたくない方は前もってツッコまれそうな箇所は詳細に説明するなどの対策を取っておくことを強くお勧めします。

今年の春期休暇ではセンサの使い方とPythonを勉強しました。

輪講は基本的にはCC602で行いますが、この日は防災データモデリング研究室(以下:防災)で行いました。

防災にはIHヒーターがあり,日によっては写真のように先生がお昼ご飯を作ってくださいます。(学部生・院生が協力することも勿論あります。)

ちなみにこの日の献立はフランスパンとアヒージョ。一食300円でした。学食より安く,おなかいっぱいになります。

 

さて,これから配属されるB3の皆様へ2つ伝えたいことがあります。

 

1つ目は輪講への出席についてです。輪講は今後の研究活動において非常に重要です!!

授業や就活,インターン,留学,忌引,重度の体調不良(風邪は認めない)などの「やむを得ない事情」以外では欠席しないでください。

ちなみに出席も成績に入ります。2/3以上(全15回中10回以上)の出席がないと単位が出ないので事前勉強と体調管理をしっかりして臨むようにしてください。

なお,長期休暇中は成績がつきませんが毎回欠かさず出席して勉強するといいことがあるかもしれませんよ。

(今年の春期休暇輪講では学年ごとに出席率が高い人から順に良いモニターが貰えました。私も学年1位を記録して良いモニターを貰えました♪)

 

2つ目は研究室についてです。ゼミがない日でも研究室に来る習慣をつけましょう

勿論,授業があればそちらを優先してください。しかし,配属されたら皆様にも当番が訪れます。

いざ割り当てられても焦ることがないように,先輩方からプレゼンのやり方や英語論文の読み方といったノウハウを吸収しておきましょう。

 

最後になりましたが,B3の皆様と会える日を楽しみにしています。