まさかのフライトキャンセル


お久しぶりです!B4の瀬口です。

 

データ工学研究室は実験のため、8/22~8/29の1週間海外に行ってきました!

当初の予定では8/22~8/27はアメリカのサンノゼで実験を行い、8/28,29はカナダのバンクーバーで実験を行うはずでした。

 

ん?はずでした・・・?

 

「はず」とは一体何なのでしょうか?

嫌な予感がしてきましたか?

 

そうなんです。

その嫌な予感、大当たりなんです。

 

これからアメリカで起こった悲劇をお話しますね

 

8/22~8/27のアメリカでの実験は何の問題もなく、計画通りに進んでいました。

 

しかし、バンクーバーに移動するはずだった8/28の早朝(朝の6時くらいだったかな)。

眠い目をこすりながらも、ウキウキで飛行機に乗り込んだのを今でも覚えています。

2時間くらいのフライトだったので少しだけ寝ようと思い目を閉じていました。

 

ん?

あれ?

なかなか出発しないぞ?

あれれれ?

なんかエンジン音止まったぞ?

どうしたんだ?

あれ、前の人から順番に飛行機を降りていってるぞ?

 

 

気が付いたらそこはさっきまでいた空港のロビーでした。

 

な、なんと・・・

 

 

フライトキャンセル!!

 

 

どうやら整備不良か何かで飛行機が飛べなくなってしまったようです・・・

 

ウルトラスーパー激マジショックを受けた僕がこちらです。

 

 

もう魂が抜けてしまってますね・・・

それもそのはず、僕の実験はバンクーバーで行う予定だったのです。

そりゃ魂だって抜けちゃいますわ(笑)

 

もしバンクーバーに行けていたら、

こんなとことか

 

こんなとことか

 

 

こんなとことかに行くはずだったのにな~(泣)(もちろん実験のためにね♡)

 

ま、こればかりは仕方ありません・・・

 

結局、サンノゼでもう一泊することになった僕たちはこんなホテルに宿泊しました。

 

めっちゃいい感じでしょ!

 

深めのプールが付いてたので泳ぎまくっちゃいました!

 

 

 

フライトキャンセルしちゃいはしましたが、これはこれで良い経験になったと思います。っていうか、そういうことにしておきます・・・(笑)

 

来年の海外実験は何のハプニングも無ければいいなあ・・・

 

 

p.s.

先生、またバンクーバー連れてってください!!(笑)